温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶滅危惧種に

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要約

地球温暖化がこれ以上進むと、今世紀後半には南極のコウテイペンギンの数が約2割ほど減り、絶滅危惧種となることが発表された。チームは2048年までは数が増えるもののそれから減っていくと予想している。

疑問

数の減少を食い止める方法はないのか。

考え・主張

人間とはどんなに注意を払っても、どんなに自然を考慮しても、結局は自然を破壊している。だから人間は、守るのではなく作り出すという方向に焦点をあわせるべきだ。