「黒いピラミッド」存在感増す除染廃棄物 福島・川俣町

記事URL http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140528170707.html


要約

福島第一原発事故で住民が地区外で避難生活を送る福島県川俣町の山木屋地区で、除染廃棄物の山が日に日に存在感を増している。「黒いピラミッド」は除染の証だが、「帰還する気がなえる」という声もある。環境省福島再生事務所によると、除染は15年度末までに終わる予定で除染廃棄物の総量は約58万6000トンに上る。

疑問

除染廃棄物はこれからどのようにして片づけられるのだろうか。

考え・主張

福島の問題はまだまだ残っている。国民は震災のことは頭から離れがちなので、もっと細かいニュースでも大々的に報道するべきだ。