540人分データ入りメモリー盗難 滋賀・長浜養護学校

記事要約
滋賀県教育委員会は24日、長浜市今町の県立長浜養護学校で、児童生徒や職員らの個人情報が入った私物のUSBメモリー8本と文具などが盗まれた。盗まれたUSBメモリーには、小・中・高等部の児童生徒221人と教職員151人、実習に来た大学生88人の名簿など計約540人分のデータが入っていた。学校側は今後、校内で使用するUSBは校長が一括で管理するとした。

疑問
学校側が管理している情報にどうして鍵をかけなかったのか。

主張・考え
「教員私物のUSBメモリーに個人情報を保存することは認めない」という規則はあるがその決まりを監視する役をつけるなどをするべきだ。個人情報は極めて危険な情報なのでこの事件から個人に任せるべきだはないということを学ぶべきだ。