W杯、ガーナが主力2人を追放 ボアテングとムンタリ

記事URL  http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062601002053.html

要約

サッカーのワールドカップブラジル大会に出場しているガーナのサッカー連盟は26日、同国代表のボアテングムンタリの主力2人を監督への暴言などを理由にチームから追放したと発表した。1次リーグG組のポルトガル戦を前に不満分子の排除に踏み切った。AP通信によると、ガーナ代表は出場金額の分配をめぐり争いが起こったという。

疑問

監督は暴言などをした理由を尋ねなかったのか。

考え・主張

まだまだ貧しいガーナの選手にとってはお金のことは優先的に考えなくてはならない問題の一つであろう。だからチームを運営する側の人間はもっと柔軟な対応をするべきだった。

ウルグアイFWスアレス出場停止 W杯決勝Tにも出られず

記事URL  http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062601002046.html

要約

国際サッカー連盟は26日、ワールドカップブラジル大会ウルグアイ代表のFWルイス・スアレスに代表戦9試合の出場停止と、サッカーに関するあらゆる活動を4か月禁止する処分を下した。もちろん決勝トーナメントには出場できない。過去にも2度、所属クラブで同じような問題を起こしている。

疑問

なぜスアレスはこうまでして噛み続けるのか。

考え・主張

どんなにサッカーがうまい選手でも試合に出られなければ何の役にもたたない。だからスアレスは、自分がウルグアイ代表のキープレイヤーであることをもっと自覚するべきだった。

難病ALSのマウス、寿命延長 iPS使い京大、治療に道

記事URL  http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062601001680.html

要約

人の人口多能性幹細胞から神経細胞を維持する細胞を作り、全身の神経が徐々に侵され筋肉が侵され動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症」のマウスに移植して、寿命を約10日間のばすことに京都大学の井上治久教授のチームが成功した。ALSの進行には、神経細胞のネットワーク維持や栄養供給に関わる「グリア細胞」と呼ばれる細胞の異常が関与しているとされる。

疑問

マウスの10日間は人間にとっての何日分の価値があるのか。

考え・主張

今まで有効な治療法が全く見つかっていなかったALSの対処への糸口がつかめたのはとても大きいことだ。この技術は大変優れたものであるので、悪用されないように十分に気を付けてほしい。

JR北子会社、枕木交換後のレール検査データ捏造 5日放置

記事URL
ヘッドライン | 社会 | JR北子会社、枕木交換後のレール検査データ捏造 5日放置 - 47NEWS(よんななニュース)

要約

JR北海道の子会社「北海道軌道施設工業」が、釧路市内の根室線音別駅構内で10日に枕木交換工事をした際、レールの敷設方法を誤っていたにもかかわらず、現場の男性責任者(59)が仕上がり状態の検査を行わず、それを隠すために捏造した数値をJRに報告していたことが30日分かった。JRは交換工事の問題の有無について15日、軌道施設工業に調査を指示。現場責任者は同社の聞き取りにデータの捏造などを認めた。

疑問

命に関わることをどうして放置したのか。

考え・主張

もう少し気づくのが遅ければ事故が起こっていたかもしれない。起こらなかったのよかったがこれからのことを考えると不安要素が残るので、早く問題解決してもらいたい。

小中学校の給食牛乳で840人体調不良 県が回収要請

記事URL  http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140530120512.html

要約

千葉県は29日、県内の小中学校の給食で28日に提供された牛乳を飲んだ児童生徒ら3400人以上が「味がおかしい」などと訴え、少なくとも約840人が体調不良になったと発表した。この騒動による入院、重傷者はいないという。香取保健所は29日、同工場への立ち入り調査を行ったが、違和感の原因は特定できなかった。今後、成分などの詳しい検査を行う。

疑問

出荷前にチェックはしなかったのか。

考え・主張

食べ物の問題はこれからの信用にかかわるので気を付けなければならない。あと食中毒などの病気は命に関わるのでもっと厳重に検査してほしい。

和水町の自殺生徒、「いじめ」知人に告白

記事URL  http://kumanichi.com/news/local/main/20140530006.xhtml

要約
2012年7月に自殺した和水町立中3年の男子生徒が生前、「自分がいじめられている」と県外の知人に伝えていたことが30日、町が全文開示した第三者調査委員会による調査報告書の記述で分かった。男子生徒は、インターネットで知り合った女性に「学校が嫌だ」と言っていた。女性は当時、生徒に学校へ行くように助言したという。

疑問

なぜ女性は今までだまっていたのか。

考え・主張

いじめは決してなくならない問題であると私は考える。しかし減らすことは可能であると思うので政府が対策すると同時に、一人一人が自覚を持つべきだ。

京都の私大下宿生、初年度費用は「親の年収3分の1」

記事URL  http://www.47news.jp/news/2014/05/post_20140530143816.html

要約

京都の7私立大・短期大に入学した下宿生で最初の年にかかる費用の平均は親の年収の3分の1を占めるとする調査結果を、京都私立大学教職員組合がまとめた。組合の佐々江洋志書記長は「家庭の負担が重すぎる。国は私立大の助成を増やして授業料の減免に結び付けたり、奨学金を拡充したりして支援すべきだ」と話している。

疑問

私立大学へ今の助成は具体的にどのくらいなのか。

考え・主張

親の収入は簡単には増えないので早急に対策をとるべきだ。あと仕送り額を減らしてバイトをすればいいのではないだろうか。